『ナインハーフ』から40年、ミッキー・ローク(73)が「ネズミが出る家を追われた」全真相 支援金に激怒した"悲しきエゴ"
家を出ていく様子がパパラッチされた後、彼のマネージャーのアシスタントは、「この家に住み続けられるように」と、クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で支援を呼びかけ、数日のうちに約2700人から10万ドル以上が集まった。彼のことを気にかける一般人がそれだけいたということだ。
しかし、ロークは感謝するどころか、「屈辱」「お情けの金をもらうくらいなら自分を銃で撃ったほうがまし」と、インスタグラムで激怒。自分は何も知らなかったと主張したのである。それに対し、彼のマネージャーは、このクラウドファンディングは本人に相談したうえで立ち上げたものであり、勝手にやってはいないと反論している。
彼が住んでいたのは、比較的地味な平屋建て一軒家。ロケーションはロサンゼルス中心部、ビバリーセンターの近くで、大物セレブが好む閑静な高級住宅街ではない(月7000ドルの家賃は日本の感覚からすると高額だが、物価高のロサンゼルスで一軒家ならそんなものだ)。
払えなかったのではなく、払わなかった?
ごく普通のエリアにちょっと有名なご近所さんがいるというのは、映画の都であるこの街ではよくあること。浮き沈みの激しい職業だし、慎ましいレベルに抑えて生活するのはむしろ賢い。ただ、ロークは、その家賃も払えなかったのだ。
しかし、彼は、そう認めない。ロークによれば、「払えなかったのではなく、払わなかった」らしい。配管やネズミが出るなど、管理上の問題があり、苦情を言っても対応してもらえなかったため、考えた末そう判断したのだと述べている。
払うための努力もしていない。彼のマネージャーが話すところによると、立ち退きの報道が出て2日以内に、インディーズ映画やサイン会イベントなど6つほど仕事のオファーが来たのだが、ロークは「ギャラは1日あたり2万ドル以上」、「共演者と監督はトップクラスでないと」など条件をつけてはねつけたのだという。
それはなんとも不自然な話。その長いキャリアで、彼はそれほど高級取りではなかったからだ。




















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