発達障害の「忘れっぽい」特性を工夫でカバー 当事者ママが実践している「子育て資金」確保のライフハック

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ですから子どもたちの教育費や養育費のことを考えると、頭の中が真っ白になり、何も考えたくないという拒否反応さえ生まれてきます。

しかし、何としてでも子どもたちを育てあげなければなりません。

遠い未来のことなど、いくら予想しても、どうなるかなど誰にもわかりません。そこで、見えない将来のお金のことを考えるより、今、自分にできることをコツコツとしていこう、と切り替えたのです。

「今の自分にできる範囲」の中で、子どもにとっていちばん良い、と思う選択をしています。

自分の贅沢を少し削って、子どもの未来に

先の見通しを立てるのが苦手な私は、固定費を抑えて教育費に回していく、ということを日々の生活の中で取り入れています。

定期的にスマホショップに行き、スマホ代を見直す。

あまり使っていないサブスクはないか定期的に整理する。

保険は必要最低限にする。

食費を減らすための努力をする。

「食費を減らす」に関しては、私はゲーム感覚でやると、悲壮感漂わずに楽しくできます。「今月は必ず〇万円以内でやり切るゲームだ!」と考えて取り組んでいます。

これらを意識するだけで、月々、1万円から2万円は節約できるようになりました。

その浮いたお金は、そのまま「子どものためのお金」に回すことができます。

また、他にも、お金を後先考えず使い過ぎることを阻止する手段として、給与が入ったら、その月に必要なお金以外を別の口座へ移動させるようにしています。それにより、衝動買いなどの特性を防止することができています。

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