オラクルとオープンAI、テキサス州データセンターの拡張計画を取りやめ/データセンター開発会社はメタの誘致を検討
スターゲートの拠点では、オラクルとOpenAIがエヌビディア製AI半導体を使用している。クルーソーが新たなテナントを探す中、エヌビディアはライバルのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)製品ではなく自社製品がデータセンターの拡張部分で確実に採用されるよう関与を強め、クルーソーに1億5000万ドル(約237億円)の保証金を支払いメタを誘致する支援を始めたという。
オラクルは昨年7月、OpenAI向けに4.5ギガワットのデータセンター容量を開発することで合意しており、この契約は引き続き進行中。
アビリーンにあるクルーソー所有のデータセンターは、これまでに発表されたものの中で最も注目度の高いものの一つ。オラクル、クルーソー、OpenAI は2025年半ばから、この施設を 1.2ギガワットから2.0ギガワットに拡張することについて協議を続けてきた。
交渉は長期化
関係者によれば、交渉は長期化し、資金調達問題やOpenAIの頻繁な需要予測変更により複雑化した末、決裂したという。
オラクルは発表文で「われわれの関係と能力増強の進展を非常に誇りに思っている」と説明。クルーソーも「われわれは足並みをそろえ、世界最大級のAIファクトリーをアビリーンで実現している」と強調した。
メタとOpenAIはコメントを差し控えた。エヌビディアもコメント要請に応じていない。
6日のニューヨーク市場でオラクル株は前日比1.2%安の152.96ドルで取引を終えた。コアウィーブやAMD、エヌビディアなどAIインフラ関連銘柄も下落した。
著者:Brody Ford、Edward Ludlow、Dina Bass
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