筆者は『新・日本誕生』を観る度に息ができないほど泣いてしまう。
視聴者が号泣するほどの出来事を乗り越え、大冒険と共に家出を終わらせたのび太たちは、それぞれ家族の元へと帰り日常に戻っていく。筆者はずっとそんな家族に憧れてきた。どんな喧嘩をしても、最後には仲直りできる家族になりたい……と。悲しいことに、その思いは叶わず、結局絶縁を選んでしまったのだが。
大切なことはすべてドラえもんに学んだ
だが、こうした憧れが、筆者の心を強くしてくれたのは間違いないだろう。「のび太ならどうするか」を人生の軸にすることで、どんなに傷ついても生きることだけは辞めずに済んだ。
春になるとドラえもんの新作映画の公開が楽しみな一方で、あの日の絶望も顔を出す。それでも、心の真ん中にある“のび太への憧れ”のおかげで、今日も前を向いて生きていられるのだ。
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