効率的で再現性が高く、失敗も少ないが…インデックス投資に「物足りない人」が打つべき"次の一手"

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

ここからは、わたしがどのように日本高配当株投資を組み込んでいるかを見ていきましょう。

「配当金」で稼ぐ投資スタイルへの挑戦

「高配当株投資」とは、株価に対して配当金が高い(=配当利回りが高い)銘柄を保有し、配当金で稼ぐ投資スタイルのことです。日本株を対象にしている場合は、「日本高配当株投資」と呼ばれます。

●配当金の基本

個別株のなかには、保有しているだけで企業が得た利益の一部を毎年「配当金」として株主に還元してくれる企業がある(配当を出さない企業もある)。

●配当金は「1株あたり〇円」で決められている

例:1株あたり配当金が50円の株を100株持っている場合→50円×100株=5000円(税引き前)の配当金が受け取れる(配当金は企業の業績によって変動するため、業績が悪ければ配当がなくなることもある)。

高配当株に明確な定義はありませんが、一般的な日本株の平均配当利回りは約2%です。

例:配当利回り2%→1株1000円の場合、年間配当20円(100株単位なら、投資額10万円に対して年間2000円の配当)。

平均が2%なので、わたしは配当利回り4%以上を「高配当株」としていますが、投資家によって独自の基準があります。

高配当株で年間10万円、100万円のような手ごたえのある配当を得るには、数百万円から数千万円の大きな資金が必要です。

わたしの場合はまず、「お試し」の気持ちで10万円程度の予算で、2020年から投資をスタートしました。

配当を受け取るためには、その銘柄ごとに定められた「権利確定日」に株を保有している必要があります。

●日本株の場合

年1回または2回の配当(中間配当+期末配当)が一般的。決算月(3月や9月が多い)の月末が「権利確定日」となる企業が多く、その2営業日前までに株を保有していることが条件。

次ページ「米国株」の場合は?
関連記事
トピックボードAD
マーケットの人気記事