「手取り26万、7年で資産1億築いた」32歳が、"金と暗号資産"に投資するワケ 暴落時も慌てない《投資の黄金の3本柱》とその比率

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相場の暴落時にやるべきこと3:市場と逆張りする

1と2を実行したうえで、「長期的な将来性は変わっていない」「今の暴落は一時的なものだ」と自分で判断できたら、僕は逆張りします。みんなが売る中で買いに向かうわけです。

「落ちるナイフをつかむな」という有名な相場格言がありますが、僕に言わせればこういうときの投資対象は落ちるナイフではなく、これから打ち上がるロケットです。長期的な価値は変わっていないのにみんなが恐怖で投げ売りし、バーゲン価格になっているのですから、他人と差をつける絶好のチャンスなのです。

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ただ、暴落の翌日から回復していくこともあれば、1年以上下落が続くこともあり、そのタイミングは事前にはわかりません。そこで僕は、あらかじめ機械的にルールを決めておくようにしています。

たとえば、「余剰資金500万円を用意しておき、指数や銘柄が5%下がるごとに100万円ずつ投入していく」という感じです。これを続けて資金が尽きたら、何もせずに見守ることに決めています。

暴落が始まってから考えると判断を誤りやすいので、事前に「どこまで、いくらまで、どう使うか」を決めておくのが重要です。

この“逆張り用の弾”を確保しておくために、僕は普段から現金を厚めに持っています。

とはいえ、不安が勝ってしまったら…

相場の暴落時にやるべきこと4:配分とルールを見直す

とはいえ、暴落はメンタルを直撃します。心配で眠れなくなった、含み損の大きさに耐えられないと感じたとしたら、それは自分が許容できる以上にリスクを取っていたことになります。

その場合は、配分やルールを見直すべきです。現金比率を増やす、積み立て額を一時的に減らす・止める、債券などリスクが低めの対象にスイッチするなど、自分の身の丈に合ったリスクに調整し直しましょう。

この4ステップのうち、1と2は必ず実行し、3と4はいずれかを行うことになります。4を選んだ場合、結果的に投げ売り(損切り)になってしまいますが、自分でよく考えたうえでリスクを下げるという結論を出したのであればそれでいいと思います。

「休むも相場」という格言があるほどですから、積み立てを一部止めて現金比率をじわじわ上げる、という守りの姿勢に入る選択もあるでしょう。僕も実際によく休みます。また、逆張り投資はリスクを取りすぎると思うなら、1と2でとどめておいてもかまいません。

くらま 倹者の流儀/節約系ユーチューバー

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くらま / KURAMA

ファイナンシャルプランナーの資格を有する会社員。東京都内で一人暮らしをしながら、社会人1年目で奨学金約300万円を完済。4年半で貯蓄2000万円を達成する。その貯蓄術やお金のノウハウを発信するYouTubeチャンネル「倹者の流儀」が大きな話題に。自身の成功・失敗体験を踏まえた本音の教訓と、分かりやすい解説で、多くの支持を得ている。著書に『すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!』(KADOKAWA)がある。

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