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外に出ることを急がなくていい。ただ、自分の内側にある灯りと向き合ってほしい。
「その光を、いつか外の光と重ねられたら。きっと、それはすごく素敵なことだと思います」
ビバリウムの外で会える日を
2026年7月4日、5日。
日産スタジアムという大きな会場でのライブを控えている。
「たくさんの皆さんにお会いできる日を、本当に楽しみにしています」
自己否定に苦しみながらも、どこかに光を求めてきたAdoは世界に声を届けた。
閉じこもっていた少女は、外へ出たのではない。自分の内側にあった光を、世界と重ねられる場所に立っている。
歌でしか語ってこなかった少女が、はじめて言葉にした人生。
『ビバリウム』は、その光の軌跡を静かに照らしている。
