「塾なし・通信制高校→東大ほぼ首席合格」を導いた親の"神対応"とは? 非進学校から難関大を目指すための「現実的な」攻略法
現役でどこかに行かなければいけない状況は、自分で自分の受験を難しくしてしまっているのだ。高1で全範囲が終わっているような進学校の生徒は東大めがけて努力しているのに、複数の大学に向けて同時並行で努力した非進学校生が勝てる可能性など、どの程度あるだろう?
東大を目指すと決めたなら、できる限り早い段階で「浪人の可能性」を家庭内で議論してほしい。もちろん、家庭の事情などで浪人が難しい場合もあるだろう。
しかし、もし少しでも許容できる可能性があるのであれば、条件付きでも構わないので、可能な限り早い時期に伝えてあげてほしい。それは現役時の戦略をシンプルにすることにつながる。
最初に鍛えるべきは「国語力」
上位層で、最後に差がつくのは広義の「国語力」だ。
・教科書や参考書を速く正確に読む力
・問題の要求を正確に理解する力
・新しい情報とすでに持っている知識とを結び付けて考える力
・それを論理的に表現する力
この4つがそろって初めて、効率的な学習ができる。進学校の生徒は、中学受験を通してこの力を鍛えられている。中学受験では国語の重要性が高く、すべての科目で大量の“情報処理ゲーム”をやらされるからだ。




















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