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『疲れる相手リスト』をこっそり持つ——人間関係で消耗しない3つの工夫。「会いたくないときは断っていい」"くまみ"が考える人間関係のコツ

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そして、もう一つ大事な視点があります。それは、「自分も誰かにとっては"疲れる相手"かもしれない」ということ。リストを作ることで、逆に「自分が愚痴ばかり言っていないか」「相手の話を奪っていないか」と振り返るきっかけにもなります。

一方的に相手を分類するのではなく、自分の言動を整えることも、人間関係を楽にする大切なポイントです。完全に避けるのは難しくても、自分のエネルギーを全部持っていかれないように工夫するだけで、随分気持ちが楽になります。

人間関係は全員と仲良くしなければいけないものではありません。自分を消耗させる相手を見極め、心のフィルターを持っておくだけで、人付き合いの疲れはぐっと減らせます。相手を変えることはできませんが、自分を守る工夫ならすぐにできます。合わない人に悩むより、合う人を大切にすればいいのです。

相談を受けるにもエネルギーが必要

相談されすぎて自分がしんどい
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「相談、明日聞いてもいい?」と言ってみる

友達からよく相談を受けていた時期がありました。「彼氏とうまくいかなくて」「職場の人間関係がつらい」「家族と喧嘩した」最初は頼ってもらえることが嬉しくて、夜遅くまで電話に付き合ったり、長文のLINEに一生懸命返信していました。

でも、相談はほぼ毎日のように続きました。仕事で疲れていたこともあり、深夜まで話を聞いた翌日は頭が働かず、一日中だるさが残ってしまうことも。

「大切な友達だから助けてあげたい」と思いながらも、だんだんと心の中で「正直、今日はしんどいな……」と感じることが増えていったのです。

当時は、相手を傷つけたくない気持ちから、つい無理をして聞き役になり続けていました。けれど結局、疲れ切って連絡自体を避けるようになり、関係が疎遠になってしまいました。

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【くまみの漫画「髪より心をカットされた日」】

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