ニューヨーク大学

「英会話」だけでは足りない!
グローバルビジネスに求められる英語のスキルを、日本にいながら身に付ける方法とは。

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「大きく2つの特色があると自負しています。1つは優れた言語教育プログラムであること。もう1つはそれに加え、NYUのリソースを活用したビジネススキルを身に付けられることです」

アカデミックディレクター
クリス・カール・ヘイル

前述したように、ニューヨーク本校のALIは、長年にわたり世界トップレベルの第二言語教育プログラムを提供してきた。東京校においても、TESOL(英語を母国語としない人に対する英語教授法を専門的に学ぶ学問分野)や、応用言語学などの修士号以上を取得したすぐれた講師陣がそろう。

さらにヘイル氏が語るように、NYUプロフェッショナル学部が培ってきたさまざまな産業界に根ざした専門的なプログラムを享受できるのも同校ならではと言えるだろう。言い換えれば、この専門性を備えていることにより、ビジネスシーンで本当に使える、実践的で強い英語のスキルを身に付けることができるのである。

実際のプログラムの内容を見ると、「使える英語を学ぶ」ことが決してキャッチフレーズに終わっていないことがわかる。たとえば「ビジネス英語プログラム」の「ビジネス英語コース」では、ビジネスに必要なリーディングやライティングのほか、ケーススタディを活用したディスカッションや対話演習なども充実している。ここでは英語での会議、交渉やプレゼンテーションのほか、ランチミーティングやパーティーでの社交術などのスキルまで学ぶことができるというから念が入っている。

また同じく「ビジネス英語プログラム」の「プロフェッショナル英語専門コース」は、ビジネスの特定分野に特化したもので「English for Marketing」「English for Finance」「English for Management」などビジネスに直結するコースが用意されている。まさに、受講生が日々かかわっているビジネス領域の「マーケティングや営業」「会計・経済・金融」「経営の意志決定やリーダーシップ」などを「英語で」学ぶことができるプログラムである。

平日の夜や早朝、週末などに
開かれる講座を柔軟に選択できる

ALI東京校の魅力は、質の高いプログラムだけではない。「世界トップレベルのプログラムを用意するだけでなく、日本のビジネスパーソンの皆さんにも通学しやすいスケジュール体系にしました」と、ヘイル氏は紹介する。

ニューヨーク大学と同様に、ALIは年4学期制で、1学期は原則として12週だが、東京校独自のスケジュールとして6週で1学期分のプログラムを学ぶスケジュールもあるという。また、平日の夜や早朝、週末などに開かれる講座もある。仕事の内容や通勤の都合に合わせて、柔軟に選ぶことができるだろう。

「ここで学んだ英語やビジネスのスキルはもちろんのこと、講師や他の受講生と人脈ができることも大きな財産になると思います。グローバルに活躍したい人に、ぜひ参加してほしいと願っています」と、ヘイル氏は語る。

NYUプロフェッショナル学部ALI東京校では、プログラムを体験できるオープンキャンパスも定期的に開催している。ここでは、一人ひとりのレベルに対応し、最適なプログラムを提案してくれる。独自の英語レベルチェックも実施しているというから、気軽に利用してみるといいだろう。

 
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