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ソニーのイメージセンサーは、トップランナーの地位を堅持できるのか。ソニーセミコンダクタソリューションズの大池祐輔CTO(最高技術責任者)が、次世代イメージセンサーの進化について語った。
性能を5つの次元で考えている
──「電子の眼」であるイメージセンサーの差別化要素とは。
ソニーではイメージセンサーの性能を5つの次元で考えている。例えば明るい所から暗い所まで写ってはいても、消費電力が増えてしまったらどうか。カメラやセンサーの性能といったとき、これらのバランスが取れていることが基本として重要だ。

──しかしそれでは、何かを伸ばすと別の性能が下がるのでは。
だから回路パターンを微細化することで技術革新を起こし、5つの性能を引き上げる必要がある。
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【微細化技術は長崎工場で導入していく】
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