高市氏が訪問先のマレーシアでトランプ氏と初の電話会談を実施、「日米同盟をさらなる高みに引き上げていく決意」

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(写真:ブルームバーグ)

高市早苗首相は25日、訪問先のマレーシアでトランプ米大統領と初めて電話会談を行った。

高市氏は「率直で良いやり取り」ができたと述べ、トランプ氏が首相就任に祝意を示したことに感謝の意を伝えた。

トランプ氏とともに「日米同盟をさらなる高みに引き上げていく決意」だと高市氏はX(旧ツイッター)に投稿。「自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、米国や地域のパートナーと緊密に連携」していく考えを示した。

また共同通信の報道によると、日本は米国の対中戦略にとって非常に重要な国だとトランプ氏に伝えたほか、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けて協力を要請した。

トランプ氏は27-29日の日程で訪日し、28日午前には首脳会談を行う予定だ。

著者:Sachin Ravikumar

ブルームバーグ
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