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「学歴・スキル・印象」の重視が引き起こす"採用のミスマッチ"をどう防ぐか…令和の学生から《選ばれる会社》に必要な、たった1つの条件

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  • 秋山 真 No Company, inc.代表取締役社長
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これは、カルチャーマッチの時代が終焉を迎えつつあることの裏返しでもあります。

「選ぶ側」から「選ばれる側」へと立場が変わる

リモートワークや副業など、働き方の多様化が進んだ今、抽象的な「雰囲気」や「風土」だけでは、本質的なマッチングを実現できなくなってきているのです。

『これまでと同じ採用手法で大丈夫なのか?と悩んだときに読む 採用の新基準』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

加えて、少子高齢化による労働人口の減少が採用市場に深刻な影響を与えるなかで、企業は「選ぶ側」から「選ばれる側」へと立場を変えつつあります。だからこそ、企業はより具体的に、自社の価値観や行動様式を言語化し、明確に発信していくことが不可欠です。

さらに、AIの進化が急速に進むなかで、事業や組織の"存在意義"や"判断の拠りどころ"そのものが、企業に改めて問われるようになっています。「どんな判断基準で動く組織なのか」「人間が担うべき意思決定とは何か」など、企業のスタイルがより強く問われる時代に突入しているのです。

スタイルは企業の"人格"のようなものです。このスタイルと、求職者一人ひとりの価値観や行動スタイルが、どこまで重なり合っているか。どこに噛み合うポイントがあるのか。これらを見極めていくことが、これからの採用で求められる「スタイルマッチ」の考え方といえるでしょう。

表面的な理念や雰囲気だけでは、本当の意味でのマッチングは起きません。「どんな判断を下し、どんな行動が評価されているのか」といった"中身"まで可視化し、伝えることが不可欠なのです。

(出所:『これまでと同じ採用手法で大丈夫なのか?と悩んだときに読む 採用の新基準』より)

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