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【世界の名車を手がけた巨匠ジウジアーロ渾身のデザイン】3000万円オーバーの超高級キャンピングカー、ライカ「クレオスL5009」の衝撃

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ほかにも、空調設備としてエアコンや大型ルーフベンチレーターなども採用する。停車時に家電などを使えるサブバッテリーは、95Ahの鉛タイプを標準装備するが、オプションでより大容量の150Ah・リチウムイオンバッテリーに変更することも可能だ。

なお、販売は、トイファクトリーの輸入キャンピングカー部門であるユーロトイが担当。価格(税込み)は展示車の場合で3454万円となっている。

ライカとジウジアーロの出会い

クレオスL5009のリビングスペース(筆者撮影)

ちなみに、ジウジアーロ氏が、ライカ製キャンピングカーのデザインを手がけたのはクレオスL5009が初だ。もともと同氏は同じグループ傘下の「デスレフ(Dethleffs)」製キャンピングカーのデザインを担当していた。それがきっかけで、同じアーウィン・ハイマー・グループであるライカのデザインも依頼されたという。同氏は、クレオスL5009のデザインを手がけた際の苦労点などについて、以下のようなコメントを語ったという。

「(キャンピングカーは)クルマと家の中間といえるので、かなり壮大なプロジェクトだった。(だが)結果として、シンプルかつラグジュアリーなハーモニーを奏でる作品となったので、仕上がりにはとても満足しているよ」

また、トイファクトリーの担当者は、ジウジアーロ氏に「何かをデザインするとき、どのようにアイデアを得ているのか」といった質問もしたという。同氏は、それに対し、次のように答えたという。

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【キャンピングカーとジウジアーロ氏のデザイン論】

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