投資信託の積み立てでクレカのポイントためる技 スマホのキャリアが発行するクレカのお得度

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KDDIでは2024年12月3日より、Pontaポイント還元特典をより強化した「auマネ活プラン+」を提供している。このプランの加入者がau PAY ゴールドカードでNISA口座にクレカ積立した場合、12カ月間は「クレカ積立特典」として+0.5%、「ゴールド&NISA特典」として+1.5%となり、通常の還元率に2%がプラスされる。13カ月目以降は「ゴールド&NISA特典」が+0.5%になり、通常の還元率に1%がプラスになる。au PAYカードでも「auマネ活プラン+」加入特典として+0.5%になる。なお、auマネ活プラン+の特典対象積立金額は5万円までとなるので注意したい。

PayPay証券×PayPayカード、楽天証券×楽天カード

PayPay証券の「PayPayクレジットつみたて」は、年会費無料の「PayPayカード」と年会費1万1000円の「PayPayカード ゴールド」に対応。

いずれも積立金額に対して0.7%のPayPayポイントが還元される。

「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」
(左から)「PayPayカード」「PayPayカード ゴールド」(画像:PayPay)

楽天証券のクレカ積立は、年会費無料の「楽天カード」、年会費2200円の「楽天ゴールドカード」、年会費1万1000円の「楽天プレミアムカード」、2024年7月に申し込みが開始された年会費3万3000円の「楽天ブラックカード」などが対象。なお、楽天ブラックカードに加入するには楽天プレミアムカードを保有して12カ月以上経過しているなどの条件がある。

「楽天カード」「楽天ゴールドカード」、(下段左から)「楽天プレミアムカード」「楽天ブラックカード」
(上段左から)「楽天カード」「楽天ゴールドカード」、(下段左から)「楽天プレミアムカード」「楽天ブラックカード」(画像:楽天)
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