"思わず号泣"鈴木おさむ新作に集まる「共感の声」 映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」

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そんなシーンで結ばれる物語に、下記のようなポストがSNSにはあふれている。

「号泣だった。いろいろと考えさせられた」

「人を思う気持ちに泣けて、温かい気持ちになった。自分の周りに居てくれるみんなに感謝したい」

「人を想う力って強いし、尊い。自然に涙が流れる、素敵な映画」

「このストーリーが伝えたいことを感じて、受け取ってくれる人が、1人でも多くいることを願っている」

鈴木おさむからのメッセージ

本作には、稀代のヒットメーカーであり、数々の名作ドラマを生み出してきたストーリーテラーである鈴木おさむ氏から若い世代へ向けたメッセージが詰まっている。それが現代の社会性にマッチしているから、いまを生きる彼らに刺さっているのだろう。

そこから気づきを得た若者たちのこれからは、それまでと何かが変わるかもしれない。鈴木おさむ氏はそんな手応えを得ているに違いない。

僕らは人生で一回だけ魔法が使える
『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』は全国公開中
武井 保之 ライター

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たけい・やすゆき / Takei Yasuyuki

日本およびハリウッドの映画シーン、動画配信サービスの動向など映像メディアとコンテンツのトレンドを主に執筆。エンタテインメントビジネスのほか、映画、テレビドラマ、バラエティ、お笑い、音楽などに関するスタッフ、演者への取材・執筆も行う。韓国ドラマ・映画・K-POPなど韓国コンテンツにも注目している。音楽ビジネス週刊誌、芸能ニュースWEBメディア、米映画専門紙日本版WEBメディア、通信ネットワーク系専門誌などの編集者を経て、フリーランスとして活動中。

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