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東武線「20年で大躍進」流山市内の駅に何がある? 子育て世代急増、"昔からあるニュータウン"も

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長い直線区間だから、まっすぐ先を見通せばおおたかの森駅周辺の高層マンションも遠くに望む。ちょうど、そんな車窓が移り変わる場所にあるのが初石駅だ。

現在の初石駅。奥で橋上化工事が行われているのが見える(撮影:鼠入昌史)

現在の初石駅は、西側にだけ出入り口を持つ相対式ホーム。上り線(つまり野田市・春日部方面)のホームから直接通じる改札を出ると、広い駅前広場の傍らには東武ストアが入った商業ビル・マイン。駅前通りとマインの脇にもちょっとした商店街があって、にぎやかな空気感も漂っている。

ただ、そうした駅前を少し離れれば、もう初石駅の周辺も住宅地だ。出入り口を持たない東側もビッシリと住宅が並んでいる。

橋上駅舎に改装中

「そうしたこともあって、現在は駅舎の橋上化工事を行っています。完成するのは2026年3月の予定です。周辺にお住まいの方の通勤通学もそうですが、近くに高校がいくつかありまして、この駅で降りられる高校生もいます」(齋藤駅長)

初石駅は、2005年につくばエクスプレスが開業するといったんはお客を減らしたが、近年は(コロナ禍の影響を除くと)少しずつ増加中。このあたりも、おおたかの森を中心に流山市がベッドタウンとして発展を続けているということなのだろう。

初石駅の脇には小さな商店街と東武ストア(撮影:鼠入昌史)

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