分断・多極化する世界で、新しい視界を開くことができるか。日本が向かうべき道とは──。本特集では、株式・マネーから日本の政治経済、世界情勢、産業・企業動向、そしてスポーツ・エンタメまで。2025年の注目テーマを徹底解説する。
オフィス市況が盛り返している。2023年は森ビルの「麻布台ヒルズ」など大型ビルの竣工が相次ぎ、供給過多に陥った。が、冷え込みから一転。2024年は空室率が低下し賃料も上昇した。
不動産サービス大手、ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)によると、2024年の都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のAグレードオフィスの空室率は2023年比1.6ポイント改善の3%、賃料は1坪当たり同4.2%増の3万5000円となる見込みだ。
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