私は長年アナログで名刺管理をしてきましたが、最近は名刺管理アプリも活用しています。
たとえば「Eight」を使えば、名刺情報をデータ化し、連絡や履歴の管理を効率化できます。特に重要なのは、会った場所や会話内容、相手の関心事などをメモしておくことです。
人脈は記憶に頼っていては維持できません。
「仕組み」として管理することで、はじめて再現性のある資産になります。
人脈は「つくる」より「続ける」ほうが難しい
そして、もっと重要なのが「人脈の維持活動」です。
一度会っただけで終わってしまう関係は少なくありません。どれだけ良い出会いでも、何もしなければ関係は自然と途切れてしまいます。
私は、人脈は「つくる」ことよりも「続ける」ことのほうが難しいと感じています。
維持活動といっても難しいことではありません。「最近会っていないな」と思う人に連絡を取るだけです。
時間があれば食事をする。難しければ短時間でも会って近況を共有する。それだけで関係は維持できます。
このとき役に立つのが、先ほど紹介した「2つ目のファイル」です。「まだ会っていない人」を一覧で見返すことで、連絡すべき相手が明確になります。
人脈は偶然では広がりません。こうした小さな行動の積み重ねで育っていきます。
名刺は交換した瞬間ではなく、その後にどう動かすかで価値が決まります。
新社会人を始め、これから新たな出会いが増える方には、ぜひ、名刺を「管理する」のではなく、「活かす」習慣を身につけていただきたいと思います。
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