「話が上手い人」がやっている"こっそりメモ"術 「とんでもない人脈」を築いた達人が編み出したスゴい方法

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メモを取るビジネスパーソン
忘れっぽいタイプでも大丈夫! 「メモ」を活用して人脈を広げていく方法とは?(写真:buritora/PIXTA)
2万人以上と食事し、人と人を「食事」でつなげるスーパーコネクター・古河久人氏は超大物政治家、主演俳優、国民的漫画家、歌舞伎役者、世界的建築家と、業界で「右に出る人がいない」といわれるほどの「とんでもない人脈」を誇る。
「口下手で典型的な内向的人間」を自認する古河氏だが、「内向的人間でも『食』を介することで誰とでも気軽につながることができる」という。
そんな古河氏が、人間関係を「広げる」「深める」全テクニックを公開した初の書籍「最高のビジネス人脈」が作れる食事の戦略は、発売前増刷が決まるなど話題を呼んでいる。
この連載では「食を介することでどうやって人脈を作るか=食事の戦略」について書き下ろす。

新しい人間関係で「会話の悩み」が増える時期

新年度を迎え、新しい人間関係が一気に広がる時期です。新社会人として働き始める人はもちろん、異動や転職によって新たな環境に身を置く人も多いのではないでしょうか。

「最高のビジネス人脈」が作れる食事の戦略
『「最高のビジネス人脈」が作れる食事の戦略』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

そうした場面で、多くの人が直面するのが「何を話せばいいかわからない」「一度会った人のことを覚えられない」「雑談がうまく続かない」という「会話にまつわる悩み」です。

しかしこれは、決してセンスや性格の問題ではありません。単純に「覚え方」と「準備の仕方」を知らないだけです。

私はもともと忘れっぽいタイプです。だからこそ、人との会話や情報はすべて「メモ」で管理する方法を編み出しました

相手の趣味や関心、最近読んだ本や見た映画などは、放っておけばすぐに忘れてしまいます。

しかし、ひと手間かけてメモしておくだけで、次に会ったときの会話は大きく変わります。

たとえば、「京都に旅行に行くとおっしゃっていましたが、いかがでしたか?」といったように、相手の関心に合わせた会話が自然にできるようになります。

さらに、「前回のお話、とても参考になりました」と一言添えるだけで、相手との距離は一気に縮まります。

人は、自分の話を覚えていてくれる人に好感を持つものです。

実際、人脈は「その場の印象」よりも「次にどうつなげるか」で決まります。前に会った時のことを覚えているかどうかが、その分かれ道になります。

では、具体的にどのようにメモをとればいいのでしょうか?

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