東洋経済オンラインとは
ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

家で作るハンバーグ、「店の味」が出せる簡単なコツ 秋の味覚「きのこ」を使ったクリームソースが絶品

5分で読める
今回の料理は「きのこクリームソースのハンバーグ」です(以下、写真はすべて筆者撮影)
料理の腕を上げるために、まず作れるようになっておきたいのが、飽きのこない定番料理です。料理初心者でも無理なくおいしく作れる方法を、作家で料理家でもある樋口直哉さんが紹介する『樋口直哉の「シン・定番ごはん」』。今回はマイタケとしめじを使った「クリームソースのハンバーグ」です。

ジューシーにするなら、切り落とし肉を混ぜる

機会をいただくたびに「ハンバーグは実は簡単」ということを伝えています。もちろん、手間をかけることもできますし、難しくすることも可能です。

やわらかくしたいのであれば卵を入れてもいいですし、ジューシーにしたければ包丁で刻んだ切り落とし肉などを混ぜてもいいでしょう。濃厚な甘みが欲しければみじん切りにした玉ねぎをよく炒めてから加えるとよく、その場合は冷やしてからタネに混ぜる必要があります。

ただ、そんな面倒なことをしなくても、ハンバーグはひき肉を買ってきて、塩、玉ねぎのすりおろし、パン粉を混ぜて焼くだけの料理です。ただ、上手に焼くには蓋をして蒸し焼きにする必要があります。中心温度で75℃に達するまで加熱しないと、ひき肉にはリスクがあるからです。

ここがむずかしいところですが、今回ご紹介する煮込みハンバーグであれば簡単。ある程度の量の水分を加えて煮込むので、生焼けのリスクはありません。

次ページが続きます

2/2 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象