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四季報「秋号」先取りランキング②強気予想100 記者の営業利益予想が会社予想より「大幅強気」

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ホンダの新型EVの外観
ホンダは新型EVを2026年から投入する計画だ(写真:編集部撮影)

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“真夏の悪夢”になりかけた株式市場だったが、立ち直りは早かった。日本株の先高期待が途絶えていないならば今は絶好の機会。本特集に一挙掲載した『会社四季報』秋号の先取り情報で有望銘柄を探そう。

記者の独自予想が『会社四季報』の大きな武器だ。2〜3月期決算企業は、第1四半期で好発進していても、通期の予想はまだ変えにくいタイミングだ。しかし四季報記者は、上方修正が濃厚と判断すれば、独自の予想を打ち出す。

下表は四季報予想の営業利益が会社予想より強気の企業を強気額と強気率でランキングしたもの。四季報の今期営業利益予想が10億円以上、今・来期とも増益などの条件を加えて厳選している。

強気額上位には自動車メーカー

強気額上位には自動車メーカーが並ぶ。

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