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しまむら「パパ貶す服で大炎上」への強烈な違和感 「パパなら皮肉ってもいい」風潮は未だに存在?

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  • 城戸 譲 ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー
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子育てにまつわるフレーズが文字であしらわれ、「なくのがしごと」「イヤイヤ期です」など、子どもたちに焦点を当てたもののほか、「パパはいつも寝てる」「パパは全然面倒みてくれない」「パパはいつも帰り遅い」「ママがいい」「ママいつもかわいいよ」と書かれた靴下やTシャツなどが登場。ラインナップを見る限り、「パパ」には批判的で、「ママ」は持ち上げる文言が多いように感じさせる。

バースデイのSNS投稿によると、加賀美氏は「社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換した作品を発表している」。なおバースデイと加賀美氏のコラボは、今回が初めてではない。

(出所:「バースデイX@しまむらグループ」のXより)
(出所:「バースデイX@しまむらグループ」のXより)
(出所:「バースデイX@しまむらグループ」のXより)
(出所:「バースデイX@しまむらグループ」のXより)
(出所:「バースデイX@しまむらグループ」のXより)

Xでは批判が殺到

この新作アイテムが、発売前日の7月28日にSNSで告知されると、Xでは「パパへのディス(侮蔑)がひどすぎる」「『パパ』と『ママ』が反対だったら大炎上している」「男性の育児参加が当たり前の時代に逆行しているのでは」といった論調から、批判的な反応が相次いだ。

こうした世論を受けてか、発売翌日の7月30日夜に「販売中止のお詫び」が、バースデイの各種SNSに投稿された。

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【インスタとXの温度感の違いが炎上に?】

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