筆者は小学5年生の娘を来年、中学受験させるべきか検討中だ。自宅から通える範囲にどんな中学校があり、難易度はどうなのか。そう興味を持って調べる過程で、自身が小学生だった約30年前と偏差値の序列があまりに変化していることに驚いた。
実際に30年間で首都圏中学校の偏差値はどう変化したのか。首都圏模試センターの協力を得て、偏差値の上昇幅を男女別に並べたのが下の表である。
中学校には男女別の定員枠が残り、偏差値は性別で異なることが多い。30年前と同じ性別で比較できる学校を対象に集計したところ、とくに女子において偏差値が大幅に上昇した学校が目立った。
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