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岸田政権周辺や自民党内で増す「きな臭さ」の正体 高市氏は来秋の自民党総裁選に向け勉強会発足

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  • 歳川 隆雄 『インサイドライン』編集長

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奈良の柿をPRする表敬訪問に同席した高市氏(右から2人目)は自民党総裁選に向けた勉強会を発足させた(写真:時事)

今にして思えば、ということがよくある。それは、岸田文雄首相が11月1日夕方に首相官邸で受けた「奈良の柿」PRレディの表敬で、奈良県特産の柿を贈られて毎年恒例の一句を披瀝したとのニュースに接したときのことだった。

内閣支持率が急落

その日は参議院予算委員会で約7時間の拘束・審議を終えてホッとしたこともあってか、岸田氏は10月23日の所信表明演説で訴えた「明日は今日よりよくなる」のキャッチフレーズを入れ込んだ「柿食えば よりよい明日へ 奈良のまち」と自作の一句を披露したのだ。

筆者の頭をかすめたのは、岸田氏の前途には「明日が今日より悪くなる」可能性だって大いにありうる、との思いだった。

果たせるかな、その週末に実施されたマスコミ2社の世論調査で内閣支持率が急落したのだ。

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