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キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

ダラダラする夏休みが激変!「子ども手帳」の威力 "親のイライラMAX"そんなが見違える

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  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家

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平常とは生活パターンが変わる夏休み。スケジュール管理は大切です(写真:IYO/PIXTA)
【質問】
中2と小5の子どもがいる母です。また夏休みの季節がやってきました。子どもにとっては嬉しい夏休みかもしれませんが、親は子どものダラダラする姿を見ては、お小言を言ってしまう夏休みです。生活リズムが狂いやすく、また学校の夏休みの宿題や塾の勉強をしっかりやっているかなども目につきやすくなります。学校でスケジュールを立てるよう言われていますが、作っても形ばかりでほとんど実行できません。どのようにすれば親にとっても、子どもにとっても充実したものにできるでしょうか?
仮名:木村さん

リズムが変わる夏休み。スケジュール管理はどうする?

夏休みに向けて、学校では計画を立てるよう指示するプリントが配られることもあります。しかし実際にそのとおりに生活する子は少なく、提出しなければならないから書く子も多いでしょう。かく言う筆者も子どもの頃、そんな子どもの一人でした。

確かに、平常とは生活パターンが変わる長期休みですから、スケジュール管理は大切ではあります。

しかし、大人たちは、子どもに「スケジュールを作りなさい」とは言っても、作り方まで教えることはほとんどありません。「どうすれば効率的に予定をこなすことができるか?」「どうすれば楽しめる予定を作ることができるのか?」まで教えているケースは少ないのではないでしょうか。それでは子どもたちにやる気が出ないのも無理はありません。

そこで、筆者は「子どもたちのスケジュールをゲーム化してしまう」方法をおすすめしています。子どもたちはゲームやクイズには主体的に取り組みます。親がやりなさいと言わなくてもやるため、そのゲームの特徴を生かして、スケジュール管理そのものをゲーム化させてしまうのです。

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【手帳を使って楽しくスケジュール管理】

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