【「許される自慢」のコツ⑧】自慢は「誰かに任せる」
自ら、「私はすごいの!」を繰り返すより、誰かほかの人に「彼女はこんなにすごい人」と言ってもらったほうが圧倒的に信頼感は得られます。
特に女性は男性に比べ、自己アピールをするのが苦手という人が多いのですが、こういった場合は、自分に代わってアピールしてくれる友人や仲間などの応援団の存在が大切です。
お互いに相手の良さを宣伝する「他己アピールし合える関係性」を築いていきましょう。
「許される自慢」「愛される自慢」で、自分の価値を伝えよう
「以心伝心」は幻想ですし、過度な謙虚さはもはや美徳ではありません。
おかげさまでベストセラーになっている最新刊『世界最高の伝え方』では、「世界最高の自己紹介の方程式」を紹介しています。
「許される自慢」「愛される自慢」で、自分の価値を上手に伝えていきましょう。
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岡本 純子
コミュニケーション戦略研究家・コミュ力伝道師
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おかもと じゅんこ / Junko Okamoto
「伝説の家庭教師」と呼ばれるエグゼクティブ・スピーチコーチ&コミュニケーション・ストラテジスト。株式会社グローコム代表取締役社長。早稲田大学政経学部卒業。英ケンブリッジ大学国際関係学修士。米MIT比較メディア学元客員研究員。日本を代表する大企業や外資系のリーダー、官僚・政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピーチ等のプライベートコーチング」に携わる。その「劇的な話し方の改善ぶり」と実績から「伝説の家庭教師」と呼ばれる。2022年、次世代リーダーのコミュ力養成を目的とした「世界最高の話し方の学校」を開校。その飛躍的な効果が話題を呼び、早くも「行列のできる学校」となっている。
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