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ブラザー、英社買収1890億円は適正価格か 産業用印刷機メーカーに巨費を投じる狙い

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2012年に小型減速機・歯車メーカー、ニッセイを買収した時に投じた額が110億円だったことを考えると、まさにケタ違い。ドミノ社の純資産は約388億円で、買収額(約1890億円)との差額=約1500億円が「のれん」となり、ブラザーの今後の業績に重くのしかかる。

同業のキヤノンが1カ月前に監視カメラ世界最大手の買収を発表した際も、売上高770億円の企業に約3300億円をつぎ込むことが株式市場で話題となった。絶対額で下回るとはいえ、高い買い物ではないかという懸念がぬぐえないのは同様だ。

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