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政治・経済・投資 #マンションの罠

間取り図でここまでわかる、部屋が抱える「不都合な真実」 ②広告|違法でなければいいのか?

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(freeangle / PIXTA)

広さや部屋の形に気を取られがちだが、住むに当たって見逃せない情報が詰まっている。本誌が作成した架空の、だが見覚えのある間取りを基に、広告やパンフレットでの間取り図を解剖していこう。

壁芯・内法面積

広告に表示されている床面積は壁芯(へきしん/かべしん)面積といい、壁の厚みの中心を基準とする。壁や室内に出っ張った柱などを除いた実際の居住スペースの面積を内法(うちのり)面積といい、登記簿にはこちらが記載される。50㎡以上を条件とする住宅ローン減税も内法面積を基準とするため注意。

リビングの広さ

廊下とリビングを隔てる扉からの広さが表示される。廊下の途中にあえて扉を設けリビングの広さを稼いでいる物件もあるため、要チェック。

アウトフレーム工法

柱や梁を室外に出す工法。室内のデッドスペースを解消し、居住スペースが増える。さらに梁を天井ではなくバルコニーに設置する「逆梁アウトフレーム工法」にすると、サッシ(リビングの窓の建具)が高くなり採光や眺望も向上する。

アルコーブ (ポーチ)

玄関と廊下の間のくぼみ。玄関先にさらに門扉がある場合はポーチと呼ぶ。廊下からドアの開閉が見えなくなりプライバシーが保たれ、開け放ったドアが廊下の通行を妨げるおそれもなくなる。最近ではコスト削減の影響でアルコーブのないマンションも増えてきた。

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