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ビジネス #“0G”通信の衝撃

アリババやテンセントも0Gに力点 主役は普及が進む中国市場

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中国ではスマートシティーに関する取り組みも活発だ

0GことLPWAは世界中で普及期を迎えつつある。LPWA通信方式の1つであるSigfoxが開発された欧州をはじめ、韓国や米国でも活用が進むほか、インドではタタグループがスマートメーターに利用する。東南アジアなどの新興国でも普及が進んでいる。

中でも圧倒的に進んでいるのが中国だ。2018年に出荷されたLoRa(通信方式名)対応の通信チップは世界でおよそ4000万個。そのうちの6割が中国で出荷された。通信会社が運営するNB‐IoTという方式に至っては9割が中国だった。

テクノ・システム・リサーチの丹羽健マーケティングディレクターは「15年ごろから地方の水道メーター向けで利用が始まり、17年にはZTEが業界団体をつくって普及を進めた。今はアリババやテンセントが熱心に取り組んでいる。実証実験に時間をかけている他国と違いスピード感がある」と話す。補助金など政府からの支援が手厚いのも突出する理由の1つだ。

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