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ビジネス #アップル新戦略の深層

iPhoneの12年、今は「成熟期」の真っ只中 アップルが主導してきたスマートフォン市場

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アップルは米国時間2019年9月10日、本社があるカリフォルニア州クパティーノで新製品をお披露目するイベントを開き、2019年モデルとなるiPhone 11シリーズを発表した。

今回登場したのはスタンダードモデルとなるiPhone 11、上位モデルとなるiPhone 11 Pro2モデル、合計3モデルだ。いずれも9月13日から予約開始となり、9月20日に発売される。

アップルは今回のiPhoneで、目に見える形での「値下げ」に転じた。これまでの戦略を振り返りながら、アップルが仕掛けた「狙い」に迫る。現地クパティーノから3回連載でお届けする。

したたかに時代をつかんだスマートフォン戦略

アップルは2007年にiPhoneを発売し、スマートフォン市場を牽引する存在として消費者、あるいは競合するメーカーから注目を集めてきた。これまでの12年の展開は、以下のようにスマートフォン黎明期、普及期、成熟期に大きく分けることができる。

黎明期 2007-2011

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