ティブコ

今年こそ、データ分析を
収益拡大に結び付けたい人へ 日本ティブコソフトウェア

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多くの企業から「Spotfire」が評価されている理由はどこにあるのか。「大きな特長は、分析の知識や経験のない一般の社員でも、感覚的に操作ができる使い勝手のよさ、そして、スピードです」と及川氏は紹介する。

大量のデータを表やグラフなどにドラッグ&ドロップで可視化できるだけでなく、「切り口」のカスタマイズやクロス集計なども容易にできる。また、「類似度」や「外れ値」などを即座に発見できるアルゴリズムなども、数多くのユーザーの声に応えて実現している。まさにデータ分析を通じて業務を改善したり、ビジネスチャンスを拡大したりしようとする企業の「かゆいところに手が届く」ツールなのだ。さらに、及川氏が語るように、特筆すべきはその処理速度だろう。「Spotfire」なら、1億件の大量のデータであっても、その各種グラフ化は数秒から数十秒程度で可能だというから驚く。

これらのメリットが評価され、日本でも、「Spotfire」を選ぶ企業が着実に増えている。

大量のデータをカンタンに表やグラフなどにできる「TIBCO Spotfire」
どうして返品が増えているのか?
原因を探り出し、具体的な解決策を講じることができる

高機能な「Spotfire」が
リーズナブルな価格で利用できる

うれしいニュースもある。「この12月に、より手軽に『Spotfire』を利用いただける、『Spotfire Desktop』をリリースしました」(及川氏)。「Spotfire Desktop」は、「Spotfire」の機能はそのままに、サーバを持つ必要もなく、デスクトップパソコンやノートパソコンにインストールして、スタンドアローン型で利用できるものだ。一般的に、BIツールを全社的に導入しようとすると数百万円~数千万円のコストが必要となるが、「Spotfire Desktop」は1名あたり1年のサブスクリプションで10万円以下と非常に安価。この価格ならば、少人数のチームで活用したり、テスト的に導入したりすることも容易だろう。

「日本でも製造業、製薬業、金融、流通・小売業界まで幅広い企業で採用されています。表計算ソフトやデータベースソフトを使っている人であれば、どんな人にも役立つツールだと自負しています。『Spotfire Desktop』を導入し、ぜひコア業務への特化を実現してほしいと思います」と、及川氏は結んだ。

現在、30日間無料で「Spotfire Desktop」を試用することもできる。この機会を利用し、まずはその使い勝手のよさを体験してほしい。

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