企業のために挑戦し続けるNo.1
いばらき
INTERVIEW 2010年に茨城中央工業団地に立地 株式会社N9&PG
物流の利便性はもちろん、
将来性と労働力も大きな魅力
移転後は、茨城の労働力の豊富さも実感しています。
求人募集をかけたところ、水戸やひたちなか、笠間など広範囲から応募がありました。今後の事業拡大の際にも期待が持てそうです。さまざまな優位性を実感しているので、今後、茨城県内には、ますます企業の立地が増えると思います。
さらなる活性化のために
発信力や対応力も強化
茨城県は、企業立地の推進のために、今後もさまざまな取り組みを行っていく。各種メディアを活用し、最新情報を発信するとともに、東京や大阪で企業を対象とした「いばらき産業立地セミナー」も開催。またプロモーションと同時にマーケティング体制も整えており、幅広い業界・業種の企業による意見を踏まえながら、あらゆる企業のニーズを満たす環境整備を行っていく予定だ。
人口減少社会が進む現代において、ますますの創意工夫が地域に対して求められるようになってきた。茨城県は企業立地の取り組みを進めつつ、その先の雇用機会の創出とそれに伴う人口減・少子化対策にも目を向けて、すでに動いているという。地域のために、日本のために、No.1の挑戦はまだまだ終わらない。