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マンション激戦区ルポ4 横浜 再開発ラッシュがまだまだ続く

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(注)横浜駅、みなとみらい駅、武蔵小杉駅を最寄り駅とするマンションが対象。現在価格は70㎡換算(7月下旬時点) (出所)イエシルのデータを基に本誌作成
写真左:パークタワー横浜ステーションプレミア / 写真右:ナビューレ横浜タワーレジデンス(撮影:大澤 誠)

横浜エリアの坪単価はじわじわと上昇し、今年はものによっては坪340万〜350万円、みなとみらいに至っては坪400万円の物件も売りに出されているという。神奈川県内のもう一つの人気地区である武蔵小杉(川崎市)をぐんぐん引き離しつつある。

主な購入層は勤め先が東京にある会社員とみられる。「みなとみらいから都心に出るには横浜での乗り換えを含め、満員電車で30分以上揺られるという悪条件。坪単価は都心並みと、常識では考えられない高さなので、外国人投資家は入ってこない」(地元の不動産会社)。

需要を支えているのは、横浜で育ったり、横浜の学校に通っていた人たち。一度横浜に縁ができると、住む場所は横浜しかないと思うようになるし、仮に都内に引っ越しても、いずれはその多くが横浜に戻ってくるという。

縁の典型は教育だ。横浜には横浜雙葉、フェリス女学院、聖光学院をはじめ、名門校がたくさんある。親が横浜出身で、子の合格を機に都内から戻ってくる例も多い。

注目は中区の再開発とタワーマンション

人気の物件はみなとみらい地区、横浜中華街、横浜東口の再開発地域のタワーマンションだ。築10年以上経っている物件でも、新築分譲より高いものがある。

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