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マンション激戦区ルポ5 船橋 駅前のタワマンが人気

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(注)船橋駅を最寄り駅とするマンションが対象。現在価格は70㎡換算(7月下旬時点) (出所)イエシルのデータを基に本誌作成

千葉県船橋市は都心へのアクセスが良好で、船橋駅にはJR総武本線、東武アーバンパークラインが乗り入れ、付近に京成船橋駅もある。隣の西船橋駅にはJR総武本線、武蔵野線、京葉線、東京メトロ東西線が乗り入れる。常住人口は2017年に63万人を突破した。

物件で人気が高いのは、船橋駅近辺の本町エリアのマンションだ。ランキング1~4位はいずれも駅徒歩10分前後。最も遠いクリオ船橋で、徒歩15分といったところだ。新築・中古とも供給が需要に追いつかず、徒歩10分以上でも買い手がつくという。船橋駅最寄りで70平方メートル台のマンション価格は、昨年の2564万円から今年1~6月は2884万円に上昇した(カウル調べ)。

プラウドタワー船橋(撮影:田所千代美)

評点1位で船橋駅前に建つプラウドタワー船橋は築12年の31階建て、総戸数293戸のタワー物件でエリア最大規模を誇る。上層階は都心や東京湾、富士山を望めるため人気が高く、現状は満室ながら、売りが出たら知らせてほしいとの声は多い。主な購入者は、県内や近隣で働くファミリー層、戸建てを処分して移り住むシニア層だ。都心からの転居は少なく、単身者のニーズも低いためワンルームの供給戸数は限られる。

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