埼玉で一番のステータスを誇っているのが浦和駅エリアだ。70平方メートル台のマンションの平均価格(2017年、カウル調べ)は4441.3万円。大宮(3783.1万円)、川口(3973.5万円)を大きく引き離している。15年の平均価格は3963.5万円。12%程度の値上がりだ。
JR高崎線、東北本線、京浜東北線、湘南新宿ラインの4路線が使え、東京駅も新宿駅も30分圏内。現在、駅前の再開発が急ピッチで進められている。
とりわけ人気が高いのは西口に広がる高砂、岸町、仲町の3地域。ランキング1~4位はみなこのエリアに建っている。伝統ある高級住宅街で、学区内には常盤小学校をはじめ多くの公立の名門小学校や名門中学がある。埼玉大学の付属小学校も、この地域だ。浦和に住み替える人の多くが「子供の教育」を理由に挙げる。駅からの距離よりも、学校からの距離を気にする親も珍しくないという。
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