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沖縄に本格参戦する本土マネー 外国人客の急増で一変

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沖縄の定番観光地の一つ、那覇市・国際通り。年末年始とプロ野球キャンプの端境期に当たる1月中旬は例年、観光客が少ない。だが、今年の国際通りはこれまでと様子が違う。土産品店や飲食店はたくさんの人でにぎわい、近隣ホテルのロビーには多くの観光客があふれている。

りゅうぎん総合研究所の調査によると、県内主要ホテルの2015年1~9月の客室稼働率は81.1%(前年同期比1.5%増)と、リーマンショック前のピーク時を上回る水準にまで回復した。客室単価についてもシティホテルが13年、リゾートホテルが14年を底にそれぞれ上昇傾向に転じている。

こうした状況を受け、動きが活発になっているのが、本土の不動産会社による沖縄でのホテル開発だ。14年7月にはオリックス不動産が事業主体となり「ヒルトン沖縄北谷リゾート」を開業。不動産大手の森トラストは15年12月に沖縄本島に近い瀬底島、今年1月に宮古島と橋でつながる伊良部島にリゾート用地を取得したことを相次いで発表した。

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