アフラックが草分けで国内シェアトップ。最近では他社の攻勢を受けてシェアが低下ぎみだが、7月1日からアフラックのがん保険の取り扱い郵便局を1万局から2万局に増やすなどして販売のテコ入れを図っている。
そのアフラックの「新・総合保障プラン」でがん保険の基本的な保障を見ていこう。まず、がん(悪性新生物)と診断されると100万円の診断給付金が下りる。その後に入院すると1日1万円の入院給付金、手術や放射線治療を受けると1回につき20万円の給付金、抗がん剤治療を受けた月ごとに10万円(通算600万円まで)。先進医療を受けたら自己負担額と同額下りる。
このアフラックの保障が最もオーソドックス。ほかはこれを基準に考えるとわかりやすい。たとえば、AIG富士生命は診断給付金のみで加入できる。また、上皮内新生物と診断された場合、アフラックでは、がんの10分の1の診断一時金しか出ないが、オリックス生命「ビリーブ」ではがんと同額の診断一時金が出る。
上皮内新生物とは何か。たとえば大腸の場合、粘膜筋板を越えて浸潤しているのが悪性新生物、越えていないのが上皮内新生物。子宮頸部なら基底膜を越えて浸潤しているのが悪性新生物、越えていないのが上皮内だ。
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