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バンダイが放つ「のだめ化粧品」の狙いは何だ?《それゆけ!カナモリさん》

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■バンダイが化粧品のワケ

 記事のタイトルは、「不慣れでも使いやすく バンダイ 化粧品新シリーズ」とある。「メークに不慣れでも使いやすい点をアピール」とキャプションが添えられた商品パッケージ写真に描かれているのは、まごう事なき「のだめ」だ。上野樹里と玉木宏が主演し、テレビドラマから後に映画化までされて大人気になった『のだめカンタービレ』。二ノ宮知子が描く原作漫画の天然ボケの主人公「のだめ」こと「野田恵」と、作品中にのだめ手製の着ぐるみとして登場する「マングース」の絵が描かれている。

 日経MJの記事はバンダイが19日にリリース(リンク:http://tinyurl.com/24ruszo)した内容が元になっている。リリースでは、「『お悩み解消コスメシリーズ』は、女性がもつメークへの様々な悩みを解消する新しいコスメシリーズです。人気マンガ『のだめカンタービレ』の主人公である野田恵(通称:のだめ)をイメージキャラクターとして、のだめのようにお化粧に慣れない女性や苦手な女性でも簡単に、上手にメークが出来るように開発された商品です」としている。商品の第一弾は、昨今のメークのキモであるアイメークには欠かせないながら、失敗すると痛い目を見るアイライナーとマスカラの使い勝手と仕上がりの良さを高めた商品だという。

 「何でバンダイが?」と思うところだが、リリースにあるように、バンダイには「クレアボーテ(Creer Beaute)(リンク:http://www.creerbeaute.co.jp/)」という化粧品ブランドが存在する。ラインナップはメーク品と入浴剤、リップクリームやハンドクリームで、何らかのキャラクターとコラボしている。特に注目は11月15日発売予定の「お悩み解消シリーズ」に先行して販売されている2つの有名キャラクターシリーズだ。

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