GEキャピタルだからできたサービス、
GEキャピタルしかできないサービス
GEキャピタルは全世界で自動車リース事業を中心とした車両管理事業を展開している。その事業で培ってきた経験やノウハウを活用し、顧客の車両管理を最適化し、コストや事故率の削減で大きな実績を上げている。もちろん日本においてもGEキャピタルの自動車リース事業は、外資系リースの最大手として長年にわたり優れた実績を上げ、多くの顧客から絶大な信頼を寄せられている。しかも日本においてはこの6月から、世界に先駆けて日本独自のサービス「フリートコンパス」を提供。「車両管理のコストがさらに削減できた」「事故を未然に防ぐ対策を打てるようになった」と、早くも大きな反響を呼んでいる。
車両管理のBPOで支援
現在、GEキャピタルが日本で展開しているリース事業は、大きく3つのカテゴリーに分けることができる。1つは、法人向けの自動車リースと車両管理、2つ目は、各種機器類の販売代理店(ディーラー)向けのリース、クレジット。3つ目は法人向けの大型設備などのリース&ファイナンスだ。
自動車リース事業は、営業や販売などに数多くの車を使う企業を対象にしている。自動車リース業界では、トップ5に入る実績を上げているが、同社の場合、リースの枠を超えたトータルなソリューションを提供しているところに大きな特徴がある。
リース車両を多く使用する企業は、車両管理担当者が必要になる。車両管理業務は顧客の本来業務ではないし、収益を生まない間接部門だが、管理担当者には、車両や保険、メンテナンス、事故対応などの専門知識が求められる。だが、そうした専門知識を有する人材を育成するには、それ相応の時間とコストが必要だ。そこで、GEキャピタルは、用途に適した車両の選択から燃費も含めたライフサイクルでのコストマネジメント、保険の選択や手続きなどを全面的にバックアップするサービスを展開。同社にはそれらの専門知識を持ち、実際の業務に長年携わってきた経験豊富なエキスパートが数多くいるのだ。
そうしたサービスの究極の形が、車両管理のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)だ。