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豊富な実績と高い技術力を誇るエスイー
土砂災害防止から港湾・漁港の補強まで
SEEEグラウンドアンカー工法

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近年、気候変動などの影響により、大雨や台風による土砂災害がこれまで以上に頻発している。7月には長野県南木曽町で土石流が発生し、死傷者が出たばかりだ。浜松市の門島地区では昨年4月に高さ約150メートル、幅約160メートルに及ぶ大規模な斜面崩壊も起きた。人的被害こそなかったが、茶畑が無残にえぐられた衝撃的な光景は、記憶に新しいところだろう。

国土の約7割を山地が占める日本は、もともと土砂災害が発生しやすい地形・地質的環境にあり、国土交通省によれば土砂災害危険箇所は全国で52万以上にも及ぶ。日本全国いつどこで土砂災害が発生しても不思議はないのだ。私たちはそういうところで暮らしているということを、まず認識する必要があろう。

しかし、だからといってこうした土砂災害を防ぐ手だてがまったくないわけではない。その具体策が、砂防堰堤や斜面(崩壊)対策だ。昨年の伊豆大島の土砂災害では、砂防堰堤がなければ被害はもっと大きかったと指摘する専門家もいる。新規の対策や既存砂防施設の補強などによる防災・減災に、大きな期待を寄せられているのがエスイーのSEEEグラウンドアンカー工法だ。

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左:浜松市の門島地区で発生した斜面崩壊の補強工事には、最新技術が搭載されたSEEEグラウンドアンカー工法が採用されている
右:災害現場の上部は約500本のグラウンドアンカーが打ち込まれ、さらなる斜面崩壊を事前に防止している
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