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中堅・中小企業の経営者必見!
「経費精算」をIT化すると、
なぜ効率化とコスト削減ができるのか。

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経費精算システムで
年間約1100万円の人件費削減を実現

経費精算システムを導入することで、実際にどのようなコスト削減効果が見込めるのだろうか。

「当社が提案を行った企業では、経理部門の作業が大幅に少なくなり、スタッフの数を減らすことができたという例を数多く聞いています。実は当社自身も早くから経費精算システムを活用しています。従業員数が100人の頃は、年間約400万円の削減効果となりました。従業員数300人の現在は、年間約1100万円の削減効果となっています」

同社ではその検証のために、申請業務における作業の内容や所要時間、人件費などのコストを細かく分析し、比較したという。たとえば手作業で承認業務を行った場合は、金額や定期区間控除、役職・出張手当の検算や手渡し・押印などの作業が課長、部長、経理担当などの承認フローでそれぞれ必要となる。一つひとつの申請書では数分単位でも、これが積み重なると大きな時間になる。

経費精算システムを導入すれば、これらの検算や押印などの作業はなくなり、人件費も不要になる。

これと同様の収益を本業で得るためには相当量の製品やサービスを販売しなければならないだろう。厳しい競争環境にさらされている中堅・中小企業こそ、活用すべきサービスと言える。

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実際、急成長を続けているラクスの例をみてみよう。社員数増加に伴って経費精算にかかわるコストがどれだけ増大したのか。また「楽楽精算」の導入によって何がどう変わったのか。数字で試算してみると、驚きの数字がはじき出された。会社の成長に貪欲な中堅・中小企業の経営者ならば絶対に見逃すことのできない数字である
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