「15インチ」ノートPCがシーンを選ばない理由 購入後に後悔する人がやりがちな失敗とは?

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その新しいノートPCを象徴するのが、2019年10月に発売開始されたマイクロソフトの「Surface Laptop 3」だ。前作までは13.5インチのみだったところ、15インチモデルがラインナップ。トラックパッドも約20%大型化して操作性を高めている。

従来の15インチPCといえば、光学ドライブを備えたオールインワンタイプを想像する人が多いだろう。しかし「Surface Laptop 3」は外部インターフェースを厳選し、15インチの大型ながら厚さ1.5cmを切るスリムボディーを実現。重さも約1.5kgに抑え、常時携帯しても苦にならないモバイル性を備えている。

アスペクト比3:2の15インチ PixelSenseディスプレイは高精細で、色再現性も優秀だ。タッチ操作が可能で、Surfaceペンにも対応する。大画面だから顧客にも見せやすく、複数のアプリを起動してのマルチタスクにも向いている。

バッテリーは大容量で、通常使用で最大11.5時間駆動するため、丸1日を社外で過ごしても問題なく作業できる。万一のことがあっても1時間で約80%まで充電可能な急速充電に対応しているし、USB Type-Cポート経由でモバイルバッテリーから充電することも可能だ。

日々の暮らしの中心に据えられるノートPC

ここまで、ビジネスシーンでの使い勝手のよさに言及してきたが、実は「Surface Laptop 3」15インチは、日常での使い勝手もよく、趣味にも利用できる、いわば、オンでもオフでも使いやすいモデルとなっているのだ。

例えば、高精細な画面。運動会などで撮った写真や動画をきれいな画面で見られるのは大きな魅力だろう。また、処理能力がパワフルなうえ、プロセッサーにはグラフィックス性能に優れた専用チップを搭載しているため、編集作業にも対応する。

スピーカーには、高品質のサウンド技術であるDolby Audio Premiumを搭載したOmnisonicスピーカーを採用。家族が寝静まった後、映画などの映像作品を、リビングや寝室などで堪能できるのも、オフの楽しみの1つになりそうだ。

そして、何といってもOSが日本において群を抜くシェアのWindows。2020年1月にWindows7のサポートが終了することを考えると、今が最新版であるWindows10を搭載したノートPCに買い替えるのに適したタイミングではないだろうか。

モバイル型に迫る携帯性を持ち、2in1型のようなタッチペン操作が可能なうえ、大画面で高画質な「Surface Laptop 3」。働き方改革を促進するキーデバイスであると同時に、日々の暮らしの中心に据えられるノートPCとして、今後、注目を集めることは間違いない。

詳しくは、以下の家電量販店/マイクロソフト公式ストアページにて
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