「i-Deal」により外為取引を多面的に支援 三井住友銀行
豊富なマーケット情報にアクセス
貿易取引システムとのシームレスな連携
「i-Deal」は、画面の指示に従って取引条件をクリックしていけば、為替予約などの取引が簡単かつスピーディに取引できる。トップ画面には多岐にわたるマーケット情報、ニュースやチャートを表示しており、スピードが問われる相場変動時などでも、自分のタイミングで実行したい取引が瞬時に行える。
また、「i-Deal」と「Global e-Tradeサービス」がシームレスに連携している点も好評だ。たとえば、「i-Deal」で為替予約をすると、画面に「Global e-Trade サービス」へのリンクボタンが表示され、それをクリックするだけで、「送金依頼書作成画面」に遷移する。この画面で依頼書を作成すれば海外送金手続きが完了するスムーズさだ。
取引先企業から好評な
取引管理・照会機能
「i-Deal」は、多様な実務との関わりのなかで外国為替取引が行われることに配慮して開発されていて、預金の残高照会などの機能とリンクしていたり、輸出入業務機能と連携していたりもする。取引ミス防止のための取引権限管理機能も充実しており、徹底して実務に沿ったつくりになっている。商業銀行として長年培ってきたノウハウをベースに、10年以上にわたって改良を繰り返してきたシステムの完成度は高い。取引先企業から、「操作がわかりやすい」、「利便性が高い」という定評があるのも納得だ。
「『i-Deal』は、あくまでさまざまなサービスを提供するなかでの一つですが、電子取引はこれからさらに普及していくことが予想されますので、『取り扱い通貨の多様化』、『指値注文機能の拡充』など、お客さまのニーズに対応すべく、さらに利便性を高めていけるよう全力を挙げて取り組んでいきます」と、藤池部長は締めくくった。
確かな実績と信用力、グローバルネットワーク、そして先進的な電子取引システム。為替取引のパートナーとして必要不可欠な要素が、三井住友銀行にはそろっているのである。
※「Global e-Trade サービス」のご利用にあたっては、所定の手数料がかかります