「i-Deal」により外為取引を多面的に支援 三井住友銀行

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電子取引で12年の実績
企業の付加価値創造に貢献する「i-Deal」

より一層価値あるサービスを提供するための取り組みは、グローバルネットワークだけではない。複雑で多くの事務作業を要する外国為替取引の労力を軽減し、また、取引データの管理効率化を実現するのが、三井住友銀行の電子取引システムだ。

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「Global e-Tradeサービス」と「i-Deal」の機能配置イメージ

三井住友銀行の法人向けインターネット版外国為替取引サービスは「Global e-Trade サービス」と「i-Deal」という二つのサービスで構成されている。「Global e-Trade サービス」は外国送金やLC関連業務などの貿易取引の機能をインターネット上で提供し、「i-Deal」は為替予約や外貨預金振替といった外国為替取引機能などを提供する。

「i-Deal」は2002年からサービスを開始しており、すでに12年もの実績がある。この間、「i-Deal」の利用実績は着実に伸びており、現在では、日々の取引締結件数が数万件に達している。

「日本企業の海外進出、グローバル化を受け、外為取引の重要性はますます高まっています。その中にあって『i-Deal』は操作がわかりやすい、利便性が高いといった評価をいただき、ご利用いただいているお客さまは増え続けています」と、藤池部長は続ける。

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