RPAとAI技術が創り出す働き方の新標準

デジタルワークフォースの活用を考える

Blue Prism
社長
ポール・ワッツ氏

労働人口減少とグローバル競争激化に対して日本企業は、生産性向上をどう実現するのか。その答えの1つになる、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、デジタルワークフォース(デジタル労働力)の活用について考える「RPA・デジタルワークフォース カンファレンス2019」が東京・港区で開かれた。オープニングで、デジタルワークフォースのパイオニア、Blue Prism日本法人のポール・ワッツ社長は「真の働き方改革が求められる日本企業に、業界を問わずに、ほかに例のない本格的なソリューションを提供する当社のエンタープライズRPAを紹介したい」と、あいさつした。
共催:Blue Prism 東洋経済新報社

労働人口減少とグローバル競争激化に対して日本企業は、生産性向上をどう実現するのか。その答えの1つになる、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、デジタルワークフォース(デジタル労働力)の活用について考える「RPA・デジタルワークフォース カンファレンス2019」が東京・港区で開かれた。オープニングで、デジタルワークフォースのパイオニア、Blue Prism日本法人のポール・ワッツ社長は「真の働き方改革が求められる日本企業に、業界を問わずに、ほかに例のない本格的なソリューションを提供する当社のエンタープライズRPAを紹介したい」と、あいさつした。
共催:Blue Prism 東洋経済新報社
Blue Prism
社長
ポール・ワッツ氏

基調講演1
Blue Prismが描くビジョン・ロードマップ

Blue Prism
CTO & Co-Founder
デイヴ・モス氏

Blue Prism共同創業者のデイヴ・モス氏は、銀行が求めていたセキュアな環境でもコンプライアンスを確保しながら多様なシステム、業務を処理できるRPAを開発。「新興企業に対抗して大企業も機動性を高める必要がある」と訴えた。同社のコネクテッドRPAはAI、コグニティブ技術と容易に接続でき、多彩なスキルを身に付けたインテリジェントなデジタルワーカーに進化できる。コミュニティーで開発されたスキルを手軽に購入やダウンロードしてBlue Prism製品に取り込め、ドラッグ&ドロップするだけで簡単に自動化プロセスに組み込める。最後にモス氏は「改善マインドを持った社員を反復作業から解放し、デジタルイノベーターとして活躍させ、企業全体を活性化できる」と語った。

基調講演2
RPAからインテリジェントオートメーションへ
~構想から実現~

Blue Prism
Chief Customer Advocate
ジョン・ターコフ氏

顧客担当最高責任者のジョン・ターコフ氏は、ニューヨークメロン銀行在職時にBlue Prismを本格導入した経験を振り返った。同銀行の創業者にちなみ「アレックス」と名付けたデジタルレイバーは、独自のIDを付与され、デジタル入力する「手」、OCRで非構造データを読み取る「目」など人間の能力に例えたさまざまな機能を備えて、銀行の基幹業務で自動化を実行する。口座解約、データ取り込み、決済修正を自動化したことで処理時間は大幅に短縮。リスクが高い送金プロセスでも、Blue PrismのRPAが人よりも正確に処理できることを示した。

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