次代まで続く「本物志向」の資産形成 求められるのは街の価値まで高める土地活用

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上質で頑丈な建物構造、自社工場で生産するオリジナル部材、施工の緻密さなど、ベースとなる建物のクオリティの高さが積水ハウス最大の強みだ。『ベレオ』では、高い強度を持つ柱と梁を独自に開発し、大開口や大スパンを可能にした『フレキシブルβ ベータシステム』を採用。

部屋の間取りは2LDKが20 戸、3LDKが3戸。断熱・遮音性の高さ、使いやすい間取り、バリアフリーなど高いレベルの居住性に住まいづくりの経験が結集

間取りや窓位置などの設計自由度の高さは、心地良い居住性を実現するだけでなく、大空間が必要な賃貸住宅や店舗併用住宅など多様なプランに対応できるため、土地の持つポテンシャルを最大限に引き出すことにもつながっている。

土地活用にはパートナー選びも重要

土地活用には専門的な知識と経験値が必要不可欠だが、事業提案の段階から賃貸住宅経営を親身になって支えてくれるのが同社独自の『シャーメゾンWithシステム』。

このトータルサポートシステムは、資産を次代にスムーズに受け渡すうえでも重要なシステムといえる。受け継ぐ次世代側にとっても、240万戸を超える住まいを供給してきた積水ハウスの経験とノウハウ、企業力は非常に心強い味方になることは間違いないだろう。