「通」がこぞって選ぶ、国産高級腕時計の魅力 間違いのない1本、買うならどれがいい?

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それでいて、先進の機能を備えたハイスペックモデルである。昨今、腕時計の最新技術として衛星電波を使った時刻修正機能が注目されているが、この分野を最初に切り開いたのも、世界最速となる最短3秒での衛星電波受信を最初に実現したのも、シチズンだ。つねに上を目指すビジネスパーソンにふさわしい存在といえるだろう。

地球上のどこでも正しい時刻に修正でき、第二時間帯を表示するデュアルタイムも備えているため、海外へ出張する機会の多いビジネスパーソンに重宝する機能といえる。光を電力に変えるエコ・ドライブも搭載しているため突然止まる心配もない。

シンプルで、カジュアルな装いにも合わせやすい

こうしたフェイスデザインは、ビジネスにマッチする面持ちである一方、そのシンプルさからカジュアルな装いにも合わせやすい。それにケース&ブレスには、重さがステンレススチールの約60%しかないチタニウムが採用され、軽量に仕上がっている。

「スーパーチタニウム TM」で耐傷性も高めているので、ゴルフやアウトドアといったレジャーに着用しても軽くてストレスがなく、小キズが付く心配も少ない
ドライバー7万7000円、アイアン(6本セット)14万4000円、グローブ2400円、ボール(オープン価格)/キャロウェイ(キャロウェイゴルフ お客様ダイヤル0120-300-147)
「スーパーチタニウム TM」で耐傷性も高めているので、ゴルフやアウトドアといったレジャーに着用しても軽くてストレスがなく、小キズが付く心配も少ない
ドライバー7万7000円、アイアン(6本セット)14万4000円、グローブ2400円、ボール(オープン価格)/キャロウェイ(キャロウェイゴルフ お客様ダイヤル0120-300-147)

シチズンは同素材を腕時計に起用したパイオニア。独自の表面硬化技術「デュラテクト」を施した「スーパーチタニウム TM」で耐傷性も飛躍的に高めている。ゴルフやアウトドアといったレジャーに着用しても軽いからストレスがないし、小キズが付く心配も少ない。

これだけの完成度でありながら、20万円強という価格に落とし込んでいるのも、あまり例のない話だ。さすが、100年を超える歴史を持つシチズンが手がけた腕時計である。

いま、世界の時計メーカーの大半は分業体制が敷かれているが、シチズンは小さなビスから完成時計に至るまで自社一貫製造を行う、いわゆるマニュファクチュールだ。役割の異なる担当者間で意思疎通を図りやすい環境だからこそクオリティーの高い腕時計を開発でき、「技術と美の融合」という理想が追求できるというわけである。

最高峰のスペックと品質を備えたシチズン アテッサ「エコ・ドライブGPS衛星電波時計 F950」。自らにふさわしい1本を探している30代・40代のビジネスパーソンはもちろん、さらなる高みを目指して自分を引き上げたいと願う者にとっても最適な1本となるはずだ。詳しくはこちら

CC4004-58E
23万円(税抜)
CC4000-59E
20万円(税抜)
CC4000-59L
20万円(税抜)

 

photo/Takeshi Hoshi
styling/Mariko Kawada
text/Hiroyuki Yokoyama