Amazon Prime Videoを見るべきワケ 「地上波じゃ無理」とあの大物芸人も驚く!
プライム会員は追加料金なしで、数千本が見放題
年末年始、まとまった休みだからこそ、普段ゆっくり見られない映画やドラマ、お笑い番組などのコンテンツを堪能したい人も多いだろう。そんな人におすすめしたいのが、数千本のタイトルが見放題の「Amazon Prime Video」だ。
「Amazon Prime Video」は、Amazonのプライム会員になると見ることができるサービス。プライム会員は、最短翌日の「お急ぎ便」が無料になる特典が広く知られているが、「Prime Video」のほか100万曲以上が聴き放題の「Prime Music」、小説やビジネス本、マンガなど幅広いジャンルの電子書籍が読み放題の「Prime Reading」など数々のサービスが利用できるのが特長だ。しかも年会費は税込み3900円。月額会員でも400円なのだから破格といえる。
帰省時の渋滞や長時間移動対策にも最適
「Amazon Prime Video」は、スマートフォンやタブレット、パソコンのほかテレビの大画面でも視聴可能。家でゆっくり見るのはもちろん、移動中にも見られるので、帰省や旅行のときにも重宝する。とりわけ、小さな子ども連れでの移動は”ぐずり対策”に気を使うが、「Amazon Prime Video」ならば子ども向けのコンテンツも豊富。電車での長時間移動や、車での渋滞対策にもなる。
外出時に動画を視聴する場合、通信量が気になるところだが、「Amazon Prime Video」はダウンロード可能なタイトルも多い。事前にダウンロードしておけばオフラインでの視聴も可能なので、旅行や帰省のお供にも欠かせない。
お笑いの枠を超えた凄みがある「戦闘車」は必見
格安で使い勝手が抜群なだけでなく、コンテンツが充実しているのも「Amazon Prime Video」の大きな魅力。あらゆるジャンルを網羅しているが、ここでは「お笑い」「ドラマ」「キッズ」の3つにフォーカスしたい。
まず「お笑い」。DVD化されている人気コンテンツが多数見られるのもさることながら、オリジナル番組のクオリティーの高さには驚かされる。中でも注目したいのは「戦闘車」だ。
「戦闘車」は、現在シーズン2までリリースされている。卓越した運転技術を持つ芸能人たちが、それぞれの車で競技に挑む自動車戦闘バラエティー。ダウンタウンの浜田雅功率いる「浜田軍」と、ナインティナインの矢部浩之率いる「矢部軍」が、5つの競技でポイントを奪い合うわけだが、ダイナミックなセットや本気度の高さは一見の価値がある。「地上波じゃできないんじゃないですかね」(ダウンタウン・浜田)、「本当に競技はガチ。いわゆるお約束的な感じはいっさい無かった」(ナインティナイン・矢部)と、多種多様なバラエティーを経験してきた大物芸人がコメントするほどで、まさに「デンジャーテインメント」(DANGER+ENTERTAINMENT)の名にふさわしい。さらに、鈴木亜久里や脇阪寿一、土屋圭市といった本職のレーシングドライバーも参加しており、お笑い好きだけでなく車好きも楽しめる内容となっている。
また、ダウンタウンの松本人志がホストを務める“密室笑わせ合いバトル”「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」は、Amazonランキング大賞2018のPrime Video部門でトップとなった大人気番組。最新のシーズン6が全話独占配信されており、年末年始は“一気見”する絶好の機会だ。