あのカードで嗜む「ステータス感」の醍醐味 航空系・交通系一体型でしっかり堪能!
空のマイルと陸のポイントがたまる
フィンテックなど金融分野での技術革新を背景に、近年ますますキャッシュレス化が広がっている。電車やタクシーといった交通機関をはじめ、飲食店などのサービス業でも、スマートに決済することが当たり前の世の中になってきた。このキャッシュレス化の流れを長年にわたって牽引してきたのは、なんといってもクレジットカードだ。
決済の簡略化だけではなく、ポイントの付与や旅行保険の付帯といったさまざまな付加価値がある。特に、年会費が必要なクレジットカードにはさらなる優待特典が付与され、社会的立場のある人々や、上級なサービスを求める層を中心に人気を得てきた。
このたび、ステータス感あふれるクレジットカードとして新たに登場したのが、JALカードSuicaの「CLUB-Aゴールドカード」だ。
普段の買い物に使うだけで、JALのマイルやJR東日本の駅ビルなどで使えるJRE POINTがたまるうえ、出張や旅行時には国内主要空港およびハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)にあるクレジットカード会社の空港ラウンジを利用できる。
中でも珍しいのは、東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」も利用できる点。
東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車に乗車する際にカードを提示することで利用でき、ビジネスでもプライベートでも移動の多いビジネスパーソンにとって、うれしい特典が勢ぞろいだ。
ステータス感あふれるユーザー待望のゴールドカード
そもそも「JALカードSuica」は、JALのマイルを扱うJALカードとJR東日本グループのビューカードの提携によって13年前に生まれた、実績あるクレジットカードだ。”空と陸”それぞれのポイントがたまるだけでなく、空港カウンターでチェックインなしに保安検査場に直行できる「JALタッチ&ゴーサービス」機能や、オートチャージが可能なSuica機能も備えていることから、交通機関を頻繁に利用するビジネスパーソンを中心に支持を集めてきた。
また、ためたJRE POINTはSuicaへのチャージに利用したり、マイルに交換できるなど、ユーザーの生活スタイルに合わせた利用方法を選べ、使い勝手の良さで高い評価を得ている。この「JALカードSuica」はもともと、「普通カード(年会費2000円)」と、旅行傷害保険などを充実させた「CLUB-Aカード(年会費1万円)」の2種類のみで展開されていた。
近年、よりプレミアムなサービスを求めるユーザーの声が増えてきたことから、そのニーズに応えるべく、このたび待望の「CLUB-Aゴールドカード(年会費1万9000円)」が登場することになったというわけである。
ワンランク上を目指すビジネスパーソンにぴったり
その最大の魅力は、やはり傑出したサービス内容にある。
前述したように、主要空港や東京駅で、ラウンジを利用できることが大きな魅力だ。いずれも広々とした空間に上質感のあるインテリアがそろえられ、ゆったりとした時間を満喫したり、集中して仕事をこなすなど好きなように過ごすことができる。ハイクラスのビジネスパーソンなら、ぜひ味わいたいステータス感だ。